突然ですが、人というのは、一体なぜギャンブルをするものなのでしょうか?なぜ取引をするのでしょう?そして、なぜビジネスをするのでしょう?この3つすべてを行う目的は、ずばり「お金を増やす」ことです。この地球上では、人間は生きていくために生計を立てなければなりません。他の生物には、生計を立てるという概念はありませんが、食べ物を食べるという概念はあります。お金を稼ぐためにギャンブルをするという考え方は、今に始まったことではありません。何十年、何百年も前から、人々はお金のためにギャンブルをしてきたのです。

ただし、ギャンブルは、金銭面だけではなく、健康面にも関わってきます。意外に思われた方もいるかもしれませんが、ギャンブルにハマりすぎて生活に必要なお金を失い続けた場合、適切な治療を受けなければならないほど、健康面にも悪影響を及ぼすのです。つまり、ギャンブルは、金銭的なコストに加え、健康面でのコストもかかるのです。ですので、ギャンブルをする際に望ましいのは、失っても困らない金額分だけを賭けることです。そうすれば、万が一負けてしまった場合でも、経済的な困難に見舞われることなく、本来の生活を難なく続けることができます。

ギャンブルはあくまでも余暇活動である

この見出しに同意できない人もいるかもしれませんが、ギャンブルを「頼りにする」ことはできません。ギャンブルは、フルタイムの仕事にはなり得ないのです。金銭的に「頼りにする」はどういうことでしょう?これは、他のことをする必要がないほど、特定の経済活動をあてにして生活できることを意味します。

仕事やビジネスを辞めて、ギャンブルだけで生計を立てることはできないので、ギャンブルはあくまで余暇活動です。しかし、資金の増減が起こりうる”副業”として取り組むことは可能です。ただし、お金に余裕がないときに、ギャンブルをしてはいけません。そうしてしまうと、精神疾患を患うことになりかねないからです。何事もそうですが、用心に越したことはありませんからね。

また、ギャンブルを余暇活動と位置づける最大の理由は、自由な時間がたっぷりあり、かつ2倍、あるいは2分の1になっても構わない余剰資金があり、さらに退屈しているときに限ってできること、だからです。

ギャンブルの経済的・社会的影響

ギャンブルは、頻度や人気度の違いはあれど、世界のほぼすべての国で見られるようになりました。ギャンブルしているのは誰なのかって?もちろん、その国や地域に住んでいる人たちです。したがって、ギャンブルは、世界中のどの国や地域に住んでいるギャンブラーや非ギャンブラーに対しても、社会的・経済的影響を与えると言ってよいでしょう。少なくとも、ギャンブルは、プロのギャンブラーが社会的に交流することに貢献しているといえるでしょう。

ギャンブルの経済的・社会的影響は、プラスとマイナスの両方があります。結果を考えずにやみくもにギャンブルをする人には、社会的・経済的にマイナスの影響を与えますが、負けてもいい金額のみを使う人にはプラスの影響を与えます。ただし、ギャンブルは本人とその家族に影響を与えうるため、結果としてその影響は、ギャンブラー本人に限定されるものではありません。